こばなし

1.旦那さまが石けんを使わない理由。
お義母さんは手作り大好きで、旦那さまの小さな頃はお母さん手
作りの物が周りにあふれていたようです。 
創作(激ウマ)ご飯や手作りおやつ、セーター等々。 
果ては白いTシャツに当時大人気のヒーローを描いて貰って学校
でもてはやされた事もあるそうな・・・ 
そして廃油で手作り石けんも。 
炊いたご飯を入れて作るプリン石けんで、台所や手洗いに使って
いたそうです。 
旦那さまも慣れ親しんでいたはずなのに・・・ 
どうして今、私の作った石けんを使おうとしないのか。 
実はちょっとした理由がありまして・・・ 

以前にちょこっと書いたことがありましたが、 
4〜5年前、『ゆほびか』という健康雑誌で「廃油で石けんを作ろう」という特集が組まれたことがありました。 
今でも手足はもちろん顔や髪にも使っている「美肌水」を作った皮膚科病院の今井龍弥先生という方が、今度は石けんを紹介 しているのです。 
これはいいに違いない!と盛り上がりまして・・・ 
当時つき合っていた旦那さまに気合いたっぷりに制作宣言しました! 
美肌水は旦那さまにも作り、二人で愛用していたので、彼も 
「へえ〜うまくできたら持ってきてよ」と気安く・・・ 

そして、使うはずのアルカリが薬局に置いてない!注文した!届いた!買った!とその都度大騒ぎし・・・ 
ようやく作ったのは、汚れ仕事をしている旦那さまの為に、コーヒーのかすを入れてスクラブ代わりにした石けん。 
コーヒーをどれ位入れるのか分からず、石けんにひたひたになる位どさどさと入れ込んで乾かした物。 
真ん中にひもを通して、蛇口に取り付けできるようにしてあら便利♪ 

出来上り第1弾のその石けんを、一人暮らしだった旦那さまがまだ帰ってこないうちに蛇口にセット完了! 
・・・そして帰ってきた旦那さまが使って、 
「!!!なんじゃこりゃ〜〜!」 
飽和状態に入れたコーヒーかすが、ぼとぼとと落ちてきて、洗っているのか汚しているのか・・・ 
泣く泣く捨てられる運命に。 
その後、アルカリが悪いのか(水に溶かそうとしても熱も出ず、ぬるま湯でも溶けにくかった)使った廃油が古いのか・・・失敗続 きで私も石けん熱が冷め・・・ 

また一年前、今度も気合い十分に、作るゾ宣言をすると、旦那さまは冷ややかに 
「おまえの作った石けんは絶対に使わないゾ」と使うモンか宣言をしました・・・(T^T)。 

それから、どんなに私が安全宣言をしても皆に太鼓判を押されても、 
「使わないって言ったら使わないもんね!」と意地になり、 
「ボディーシャンプーは便利だね〜液体で使いやすいし♪」とシャンプー愛用家です。 


・・・くそう今度石けん溶かしてシャンプーに詰め替えてやる・・・ 

2003年2月20日 日記より





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